『同棲』が上手くいかない理由が、23歳ポーランド人男性と住ごして分かった

モテない女の恋愛論
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 基本的にこういう恋愛ハウツーみたいなのはヘドを通り越して、もう大腸から逆流したソレがリバースに至るくらい嫌いなんですけど、ウチのポーランド人男性がネタ過ぎるので書きます。

まず一言


 付き合ってません。

事の経緯

 当方、27歳台湾人女性、23歳ポーランド人男性とそれぞれ半年ほどの同棲経験があり、台湾人と住んでいたときはそれはそれはスムージーな快適ライフで、感想をそのまま積水ハウスのキャッチコピーにできんじゃねえかと思ってました。




 だが、悲劇は起こった。



 ポーランド人23歳男性との同棲生活がスタートした矢先、夜中に鬼盛りチーズどんぶりを爆速で食い、速やかにソロチョコレートビュッフェを開催するという安直な方法でのストレスを解消をやめられなくなり、開始1ヶ月で2キロ太るという結果になりました。

 正確に言うとポーランド人23歳男性との同棲は望んで始まったワケではなく、「こ~れかぁら 始まる あ~なたのもぉのがたり」を歌いながら、頭にじいろお花畑の状態でアホ面を引っさげて渡航したワタクシが、俗に言うカルチャーショックに対峙した始めの出来事でした。


 そう、全てはこの国の学生向け有償住居手配施設により自動的に決められていたのです。


それを知ったときのワタクシ。





まず、「彼氏にどう解説しよう」でした。
そして次、「親には言えねぇ」でした。


 なぜこんな「もりすずみ逮捕」が決まった時のような感想しか出てこなかったのか。今となっては知る由もないですが、男性との同居というのは兄貴父親を除いて初めての経験であり、言われようのない「タダ事じゃない感」に頭が支配されていました。正直、今考えたらそんなことで悩めていたうちが華だったと思います。

ゲイが来た

 ポーランド人が「週末は泊まり込みでスキー行ってくるわ!」と言うので、束の間のソロライフを存分にエンジョイしようと、鼻息を極限まで噴出させて意気込んでいたその矢先。奴が、「これからボクのベストフレンドが君にメールするので対応よろしく♥」とメッセージを送って来やがりました。

「何事か。」と思っていると、突然『アンディ』と名乗る謎の中国人男性からメッセージが届き、

「これから10日間君たちのところに泊めてもらうことになってるんだけど、荷物置きに行っていい?」




…。










いいわけないだろ。






 あまりにも単純明快なアンサーだったので、見た目は子供頭脳は大人の男性さながらの勢いで「真実はいつも1つ!」と叫びそうでしたが、なんとか堪えました。

 冷静に考えると、「いうて彼も被害者や」と。全ては何も言わずにスキーをビュンビュン滑らせに行きやがったポーランド人男性が悪いのであり、彼はただ泊めてもらうことになっていた中国人、又の名をアンディでした。

 という安定のロジカルシンキングでなんとか己を納得させてアンディを受け入れたのですが、そのタイミングで彼はこちらの国に移住することになっていたらしく、引っ越し用の大量の荷物を家のシェアスペースに搬入させやがったのでまたブチ切れそうになりました。

 その後、事の重大さを知らないポーランド人が呑気に帰ってきて、「スキーめちゃくちゃ楽しかったよ!あとアンディのことありがとう!」と言うので、「てめぇ他の男が来るなら事前に説明しやがれや!」という内容のことを懇切丁寧にお伝え致しました。







「ごめんごめん、でもアンディはゲイだから何も心配はいらないよ」


…。










圧倒的に謎すぎるソリューション。




 「これがポーランド流のロジカルシンキングか」と、日本から8570キロ離れた異国の地の男性に「ゆとり教育」の闇を見ました。

同棲が上手くいかない人へ

 これはほんの一例で、もうそれはそれは珍事の連続でブチ切れたくなることも多かった同棲生活ですが、「もう部屋を移ってやる!」と思ったことはタダの一度もありません。

 その大きな理由が、別に彼に期待していなかったこと。
 同棲がキツいカップルというのはパートナーに理想を求めているので、その通りにいかないと幻滅するということになりかねないのだと思います。


 また、違うに決まっていると思って始めたこともデカかったです。男性というだけでも違うのに外国人とあらば考え方が違うのは当然で、始めっからそう考えていれば不測の事態が起こっても、「まぁまぁこういうこともあるか」と納得することができるからです。

 今後は恋人であっても「相手は自分の思っている通りには動かないルンバだ」と盲信して同棲を開始するようにしましょう。ルンバがイヤなら、掃除機の購入を検討しましょう。


 最後に重要なのは、自我のマインドコントロールでしょう。一度ポーランド人から「てめぇのスポンジ、きたねぇから捨てて新しいヤツ出しといたから!」とドヤ顔で言われたことがあります。「いやいや、スポンジをリフォームするタイミングくらいこっちで決めさせてくれよ」と一瞬イラッと来ましたが、「どうもありがとう」で終了しました。

 たった30円かそこらのスポンジで争うのもイライラするのも時間のムダだし、その時ガマンすれば継続的に問題が発生する案件でもなかったからです。

 キレる必要のあるタイミングと我慢すべきタイミングを瞬時に判断することもスムージー同棲ライフ実現の一歩であると言えるでしょう。

いかがだっただろうか。

 私がこんな悪文を書いて自室でニヤついているとは露知らず、現在かのポーランド人男性は弟とその彼女を部屋に連れ込んで談笑してます。2日泊まってくらしいですが、こんなちっせぇ部屋のどこに3人で過ごすスペースがあるのか疑問です。彼の部屋、匠の知恵で作られた隠しトビラでも付いてるんですかね。





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